荒俣宏「帝都物語」第参番
2006-09-29


2006年9月28日(読み終えた日にち)星4つ(全5つ中)

前半は226事件、後半は東京大空襲の時代の話です。 なんかどっちもあんまし風水関係ないようなお話でした。 前半に辰宮洋一郎が殺されます。 後半はフリーメイソンと魔術と美少年の話になってました。 国ぐるみでルーズベルトを呪殺しようとする所なんかは凄いんだか情けないんだか良くわかんない気分になりましたわ(^^;) 話の流れが自然になりより面白くなって来ました。 一巻はちょっと色々詰め込み過ぎです(^^;)

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